米粉パンケーキミックス発売!


秋の収穫から企画し始めた【米粉パンケーキミックス】がようやく完成しました。

お米は旭1号、甘みと香りがよくグルテンフリーです。

ポケットマルシェで販売しています。

 

 

ジャガイモが好調!


ジャガイモが採れ始めました。

外は赤ですが、中身は黄色で、メークインのような食感!

 

 

鈴なりに実ったジャガイモ

ショベルで掘るとゴロゴロ出てきます

 

 

 

皮が薄くて

調理するときも

カレーに皮ごと

直火で皮ごと

ホクホクして美味しかった!

写真なくてごめんなさい

 

 

 

 

おこめが活動開始!


先日蒔いた種もみが動き出しました。

 

 

よいしょ!と持ち上げた土の塊、なんとも力強いですね。これから田植えまでおよそ35日くらいここで少年期を過ごし、晴れて青年となって田んぼに植えることになります。日々の成長は時々こちらで皆さんにお伝えしていきますね。

 

因みに田植え機で植える苗も作りました。その苗箱がこれ↓

 

 

こちら、暗い中で保温して芽を出していたので芽が白い!そのうち太陽の光を浴びて緑色に変化していきます。

 

一粒一粒成長するお米たちと秋まで共に成長していきますね。

 

◆◆◆田んぼに種を蒔きました◆◆◆


5月7〜8日と田んぼに種を蒔きました。

いよいよ、田んぼが始まります。

 

家族単位で子どもたちも手伝ってもらっちゃいました。

声かけを躊躇する思いもありましたが、「おいで」と声かけ

心地よい青空のもと、種をまいてもらいました。

 

子ども達がはしゃいで走り回っている姿を見て

良かったと思いました。

 

 

 

【イベント中止のお知らせ】お米づくりとおこめ食・実践塾


新型コロナウイルス拡散防止のため、お米づくりとおこめ食・実践塾の開催を中止しいたします。

 

福岡において、1ヶ月間緊急事態宣言が出されました。
これまで、なんとか実践できないかと考えていましたが、今私たちにできることは、少しでも感染の広がりを止める行動を起こすために開催を中止することにいたしました。よろしくお願いします。

なお、この事態が終息した場合、再度この実践塾を開催いたします。

塾長 河邉雅紀

お米づくりとおこめ食・実践塾生募集!


▪️実践塾の目的

 

「どうか一粒の籾として、次の春の種となりますよう。」

幕末に日本の未来を託そうと、

吉田松陰が塾生たちに残した一節だそうです。

松蔭さんと私どもでは、覚悟の度合いは違いますが、

なんだか今の自分の気持ちを表した言葉だと感じました。

 

今の社会は、足りない足りないと過ぎたる欲求が環境を壊しています。

現代農業も然り、

農薬や除草薬などが引き起こしている環境破壊には、

目を覆いたくなることがあります。

このまま、子どもたちに未来を引き継いで行けるのか心配です。

 

この実践塾は、環境に優しい農法とお米を主食と考る日本食の学び場です。

自然栽培という、農薬や化学肥料、除草薬などを使わずにお米を栽培し、

できた玄米の美味しい炊き方や、ぬか床・味噌づくりなどの

日本食の実習も開きます。

 

湯気が立ち上るご飯

食卓に集まる家族の笑顔

 

健康的で会話のある日本の食卓を、

親から子へ繋いでいくためには、

子どもの頃からの食卓のあり方が大切だと思います。

 

この塾は、

一粒の籾として、次の春の種となることを願う人に向けた、

お米と日本食の実践塾です。

 

詳細はこちら

 

▪️開塾期間

令和2年4月18日(土)から 11月14日(土)までの全7回

 

▪️開塾時間

午前9時から午後1時まで開塾

(気象等の関係で変更することがあります。)

第7回・収穫祭は午前10時から午後3時予定

 

▪️実践塾会場

◯集合場所:ミリカローデン

(福岡県那珂川市仲2丁目5−1)駐車場あり

   第1回から第6回の駐車場と集合場所

◯実践圃場:花の花農園実践田圃場

(那珂川市五郎丸)駐車場なし

 

▪️収穫祭・みのりマルシェ会場

◯収穫祭・みのりマルシェ:東若久公民館

(福岡市南区若久6丁目30ー12)駐車場あり

 

▪️スケジュール

第1回:4月18日(土)午前9時から午後1時

【お米の種まき】

・オリエンテーション

・田んぼにお米の種蒔き実践

 

第2回:5月23日(土)午前9時から午後1時

【玄米のチカラ】

・玄米の美味しい食べ方

・ぬか床づくり

 

第3回:6月21日(日)午前9時から午後1時

【お田植え祭】

・イボって、植えて、泥と戯れて

・楽しい1日を過ごしましょう

・午後2時からタンボライブ予定(投げ銭ライブ)

ゲストアフリカンマーケット

Profile:マリ、ブルキナファソの音楽をこよなく愛するバンド、アフリカン・マーケット。西アフリカの楽器をベースに、新しいグルーブを日々模索中。

ライブは雨天の場合中止の場合あり)

 

第4回:7月25日(土)午前9時から午後1時

【夏休み子どもと遊ぶ家族企画】

・簡単みそ造り

・豆乳とおからで作る自家製みそ

・大豆食と発酵食品

・腸内細菌と健康

 

第5回:9月26日(土)午前9時から午後1時

【カンタン玄米クリーム】

・玄米クリームづくり

・生活リズムと健康

・食べることは生きること

 

第6回:10月24日(土)午前9時から午後1時

【稲刈り祭】

・稲を刈って、干して

・タンボ・デ・ライブ

・タンボ・デ・オドロ〜

・午後2時よりタンボライブ予定(出演者はまだ決まっていません)

 

第7回:11月14日(土)午前10時〜午後3時

【花の花収穫祭・みのりマルシェ】

・第2回閉塾式(1時間程度)

・食やECOなどの活動をしている団体・個人出店予定

・出店者

花の花農園・草木染め工房tokinoiro 他

 

▪️実践塾参加費用

◯全7回通し(実践塾生)¥25,000

収穫した玄米30kg

(全7講座の料金+自然栽培米30kg)

全7講座の参加費 ¥10,500

      +

自然栽培米30kg(玄米) ¥21,000=¥31,500  

¥6,500のお得!

 

◯各講座:¥1,500

(食材費・お弁当代別途必要・1人¥500程度)

◯各講座夫婦割引価格 / 1人 ¥1,000

(食材費・お弁当代別途必要・1人¥500程度)

◯各講座家族割引価格 / 1家族 ¥2,000

(食材費・お弁当代別途必要・1人¥500程度)

 

▪️お申し込み方法

◯申込みはこちらから

上記リンクから、実践塾参加希望と書いてお申し込みください。

 

◯直接お電話・ファックスでも受け付けています。

NPO法人花の花

住所:福岡市南区和田4丁目10−7−103

TEL:092-552-0900

FAX:092-555-5668   担当河邉まで

▪️お申し込み締め切り

◯3月31日午後6時締め切り

 

【稲刈りイベント・農園へおいでよ】


田植えから70日が過ぎようとしている農園の田んぼに稲穂が顔を出し始めました。

今年は熊本県菊池市から稲を作って70年、本田謙二さんを塾長に迎えて「一本植実践塾」を開き数十名の塾生とともに稲作を教えていただきました。

田植えでは、80人以上の多くの方々にお手伝いいただき、お陰様で、日頃は2週間くらいかかっていた田植えも、今年は1日で終わることができました。

その後、田んぼの管理も上手くいって、草もほとんど生えていない立派な田んぼに仕上がりつつあります。

そこで、田植えに参加していただいた方はもちろん、花の花に関わりのある方もない方も、老若男女にかかわらず、「自然の中で汗流したーーい!」という方々みなさんにお声かけして、今年もやります花の花農園の田植えイベント。

詳細は次の通りです。

 

【稲刈りイベント・農園へおいでよ!】

  1. 日時:2019年10月19日(土)午前9時から午後2時まで
  2. 場所:那珂川市大字五郎丸23付近の田んぼ(一本植稲作実践圃場)
  3. お昼:障害者就労継続支援A型事業所 花の花キッチンのお弁当(450円・要注文)
  4. 持ってくる物:長靴、帽子、長袖シャツ、水筒、タオル、軍手、その他必要な物
  5. 参加費:無料
  6. 参加方法
    • ○NPO法人花の花事務所に電話連絡する。092−552−0900
    • ○NPO法人花の花事務所にファックスする。092−555−5668
    • ○Facebookページからメッセージを送る。hananohana.org
  7. 内容
    • ○例年50名以上の参加者あり
    • ○刈った稲は結んで天日干し
    • ○ご用のある方は、途中参加、早退、中抜けOK
    • ○雨天の場合は、延期(当日6時までにHPにて告知)
    • ○休憩はミリカローデン和室(シャクナゲ)
    • ○駐車場はミリカローデン駐車場
  8. お米の予約販売:当日、お米の予約を受付けます。(玄米5キロ3500円)

 

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